神奈川県逗子市の葬儀・葬式について

同じ意味合いの葬儀と葬式
葬儀と告別式を一緒に行なうことが一般的な現在では、葬儀には告別式が含まれています。
葬儀と告別式の総称として葬式という呼び方をし、葬式の中に葬儀と告別式があるという使い分けもされています。
葬儀とは、故人を親近者があの世に送り出す宗教的な要素が強い儀式のことをいい、告別式は、一般会葬者も故人に別れを告げられる儀式のことをいいます。

神奈川県逗子市の歴史について

江戸時代：幕府が直轄領として支配
神奈川県逗子市は、律令体制の整った平安時代には相模国に設置された8つの郡の1つである鎌倉郡に属していたとされます。1590年の小田原征伐以降は、豊臣秀吉の家臣だった徳川家康の支配下に置かれ、1603年の江戸幕府開闢以降1871年まで幕府の直轄領として支配された地域です。

明治時代：横須賀線の逗子駅が開設された
逗子市は、明治22年に逗子村や山野根村及び沼間村など7村が合併し三浦郡田越村となり、大正2年には逗子町と改称しています。昭和5年には、湘南電気鉄道により金沢八景〜湘南逗子間を結ぶ逗子線の開業と共に湘南逗子駅が開設されています。

昭和時代：横須賀市から分立！逗子町誕生
逗子市は、昭和18年に逗子町として神奈川県横須賀市に編入され、昭和25年には横須賀市から分離独立し三浦郡逗子町となります。昭和29年には、神奈川県の地方自治法第八条第三項の規定により単独市制を施行し市となります。