もしもの時に備えて準備しておくこと。

万が一の際に、葬儀を行う際に、準備・確認すべき項目はそれほど多くはありません。
とはいえ、おひとりで全て背負われる必要はありません。コムウェルのスタッフと相談しながら、決められる方の方が多いです。

印鑑

役所の手続きに必要になります。シャチハタなどのゴム印は使用できません。

お写真

当社で画像加工も可能ですので、集合写真などでも構いません。

宗旨・寺院関係の把握

檀家になっているお寺がある場合、特に影響します。また葬儀形式も変わりますので確認しておいていただきたい項目です。

喪主の決定

様々な取りまとめをする必要がありますので、喪主となる方を事前にご相談いただいておくと良いです。

訃報連絡リスト

「参列を案内する人」「訃報だけを知られる人」とわけてリストにしておくとより分かりやすいです。

葬儀の形式

参加人数や葬儀形式などを事前に決めておければ万が一の際、慌てずにすみます。

葬儀スタイルの違いについて

また、そのほかに御対象の方の宗旨による違いもあります。それを組み合わせると、無宗教式の一日葬や、仏教式の火葬式（お坊さんに、火葬炉の前で読経いただく）など、多くの葬儀形式があり得ます。

また一般に、葬儀社は、葬儀・告別式と必ず併記します。葬儀は、宗教儀式を指し、告別式は、家族や友人・知人とのお別れを指し、宗教儀式である葬儀には、曹洞宗なら本尊は釈迦如来を飾る、などの決まり事がありますが、家族や友人、知人などの社会とのお別れの儀式であるには、決まりごとはありません。

コムウェルの葬儀担当者がその方のお人柄やご趣味などをしっかりとお聞きしながら、その方らしい葬儀・告別式をご提案いたします。